水野内装

水野内装の水野です。本日は宜しくお願い致します。いえいえ勝ってくれて良かったです。

家族の影響が大きいですね。祖父の会社を叔父が継いでいたり、父親も個人で建設業を営んでいるので、自分も家族の力を借りずに挑戦してみたいと思い独立しました。

社名は”水野”という名前に誇りを持っているので「水野内装」と名付けました。

4年になります。15歳の時に鉄筋工としてキャリアをスタートして18歳の時に内装業界に入ったので内装業界の経験は8年ちょっと、建設業界は11年目になります。

独立が21歳だったので不安はありました。周りの専属の職人からは『技術的にまだまだ』とか『10年早い』などと馬鹿にされたこともあります。

向上心だけはあったので折れなかったですね。内装は仕上げ仕事なので一目で仕事ができるかどうか分かるんですよ。人間性より仕事を見て評価いただいて褒めてもらうことが増えてきてそれをモチベーションに耐え抜いてきました。

なんとなく始めた鉄筋工がきっかけですね。鉄筋工は高層ビルの骨になる部分の工事の仕事です。ただ自分には職種的に鉄筋工が合ってないなと思うようになり、転職しました。当時の社長が今でも付き合いがあるくらいお世話になった本当に良い方で、『勝斗、社長になれ』と背中を押してくださいました。

壁紙とか床の工事が得意です。一般的にフローリングと呼ばれているものは大工さんの仕事なので、僕の仕事はフローリングが古くなった時に上に貼る作業だったり、住宅だけでなく、テナントのお店の床は貼ったりしています。

ダイノックシートといって塗料で塗るのではなく柄のついた木目のシートを貼る工事などもやっています。美容室とか、駅の駅務室の改修工事、リノベーション、トイレや洗面台などの水回りの設備工事など幅広く対応しています。

新築工事をやられてる業者さんよりコストの高い特殊な材料を使うので簡単な材料を使わないようにしています。量産的な仕事ではないので1件1件丁寧に施工する技術力にも自信を持っています。

「思いやり」と「向上心」です。思いやりも向上心も人として仕事以外でも共通することですよね。何事にも向上心がないと成長していかないと思うので真にしている部分です。

お客さんに喜んでもらうことですね。喜んでもらえるとモチベーションというか、やりがいに繋がりますね。あとは何もない状態の現場にいちから装飾していって色をつけていくので仕上がった時が一番の快感ですね。

寝ずに日勤と夜勤ぶっ通しで何日も繰り返したりですかね。追い込まれるくらいやってましたね。やるときはやる、っていうスタイルなので今でもありますよ。溜め込んでしまうと事故を起こしたり人間関係が悪くなったりと何かにぶつかる現象が起こってしまうのでリフレッシュすることも仕事のうちだと思っています。

タレントのユージさんをお世話になってる建築会社の社長にご紹介して頂いてYouTubeを定期的に撮ることになったことですね。業界的にも信用が一番なのでYouTubeで仕事ぶりを見てもらえるとプラスなことしかないですね。世の中にはお金を未払いするような悪い会社もあるので外注させてもらう時も協力会社さんが信用して請けてくれます。SNSを始めて可能性が広がった気がします。

一番直近のビジョンだと法人化ですね。仕事もできる業者だけど知名度もある会社にしたいですね。既に「水野内装」を認知してくれている状態でお客様から内装工事の依頼をいただけるくらい有名になりたいですね。

今は建設ですがゆくゆくは飲食とか接客業なんかにも手を出していきたいと思っています。建設事業を軸に事業を多角化していきたいです。経営者目線で自社施工できるのも、うちにしかない強みだと感じています。施工の技術も大事なので講習が受けられる学校のようなものも作りたいと思っています。

まずこの業界は自分の技術と向上心があればいくらでも成長できると思います。手に職つけて自分の技術でやっていくことができる業界です。技術取得に3年かかる人もいれば1年で習得される人もいるので実力勝負の世界です。そこも魅力的なポイントなのではないでしょうか。髪型も自由だし作業着もおしゃれになってきているので、そういった面では業界的に一番カジュアルに働けると思います。

ありがとうございました！大手に頼むより自分の方が安くお受けできると思いますので家のことからお店のことまでお気軽に相談ください。YouTubeチャンネルはやってませんがコラボ依頼宜しくお願い致します。